無料塾はるはる×永賢組@神領ステーションビル
2020.11.28 開場 12:30~/開演 13:00~ (30分の解説付コンサートです)
100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
キッズコンサート宇佐見 優(ヴァイオリン)
愛知県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻弦楽器コース卒業。
第66回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部入選。
第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクールに出場し、原田禎夫、ヴァーツラフ・レメシュ、百武由紀の各氏のマスタークラスを受講。
大学選抜による「第49回卒業演奏会」等に出演。
これまでにヴァイオリンを花井晶子、森下陽子、沼田園子、白石禮子の各氏に、室内楽を百武由紀、花崎薫の各氏に師事。
現在ヴァイオリン、ヴィオラ奏者として室内楽、レコーディング、オーケストラなどでの演奏を行なっている。
一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団アソシエイトプレイヤー。
録音専門オーケストラgaQdan所属。
菰田 帆乃香(ピアノ)
愛知県名古屋市出身。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻ピアノコース卒業、同大学院を修了。のち渡墺し、ウィーン国立音楽大学ソロ・ピアノ科研究課程を修了。現在、同大学院歌曲伴奏科にて研鑽を積む。
これまでに、第29回日本教育連盟C部門全国大会本選優秀賞、及び全国優秀者演奏会出演、第3回刈谷国際音楽コンクール一般部門優秀賞、第18回ショパン国際ピアノコンクール in Asia 大学·一般部門アジア大会銅賞、第12回岐阜国際音楽祭コンクール 一般Ⅰ部門 第3位、ジャーナリスト賞、審査員特別賞など多数のコンクールで受賞。
愛知県立芸術大学在学中に学内選抜者による「ピアノ名曲コンサート」、「第51回定期演奏会」「大学院修了演奏会ジョイントコンサート」に出演。2019年優秀学生賞を受賞し、愛知県知事表敬訪問を行う。また大学院修了時に、第130回日本音楽学会中部支部定例研究会にて修了論文「ピアノ演奏におけるオーケストラ的発想ープロコフィエフによるオーケストラ編曲の分析とその再現を通じてー」を発表。
これまでに、ピアノを隈本浩明、遠藤絵美子、西川秀人、Irina Chukovskaya、Wolfgang Watzinger、Stefan Vladar、室内楽をChristoph Eggner、歌曲伴奏をJustus Zeyenの各氏に師事。
CONCERT ARCHIVE
コロナが騒がれてから初、久々の100万人でのコンサートでした。間近にお客様がいての演奏は本当に言葉に表しきれない嬉しさがありました。 久々のコンサートで空気感が掴みきれない部分もあり不安になる瞬間もありましたが、感想から真剣に聴いてくれていたのが伝わってきて、すぐに反応をいただけるこの活動の醍醐味を改めて感じました。 協力してくださった永賢組様、スタッフ様、足をお運びくださったお客様のお力で成り立ったコンサートだと改めて強く感じました。ありがとうございました。
宇佐見 優
とても久しぶりに、こんなに近くで演奏を聴いて頂けました。 このような状況だからこそ、より多くの方にクラシック音楽の楽しさを感じる機会になればいいなと改めて強く感じた演奏会になりました。 これを機に、また各地で多くの演奏会が開かれるように願っています。
菰田 帆乃香