「としま文化の日」制定記念事業―あおのふるまいー池袋駅ストリートピアノ@JR大塚駅
2020.11.02 開演 11:00~ (1時間の解説付コンサートです)
どなたでもお越しください
「100万人のクラシックライブは通常参加費1,000円ですが、豊島区のご招待のため無料としています」
松澤 つばさ(ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校音楽科、
桐朋学園大学卒業、同研究科修了。
在学中、日本クラッシック音楽コンクール全国大会多数入選。
ザルツブルクモーツァルテウム音楽院サマーアカデミー、イスラエルにて開催されたKeshet Eilon(ケシェットアイロン) ヴァイオリンマスターコース他、セミナー多数受講。
現在はソロ、室内楽の演奏活動、文化事業普及コンサートにも深く携わりながら、0歳からも楽しめるイベントや、クラシック音楽をより身近に感じられるコンサート開催など、多岐に渡り活動中。
また、幼児から大人まで、後進の指導にもあたっている。
入江 かつら(ピアノ)
18歳より渡独。ドイツ・フライブルク音楽大学卒業後、渡伊。在学中、学内コンサートにて、ソロ、室内楽などに多数出演し高く評価される。イタリア イモラ国際ピアノアカデミー卒業。イタリアモーツァルト協会主催のコンサート、ベローナスタインウェイ主催のコンサートなど数多くのコンサートに出演。好評を博す。
カンポキアーロ国際ピアノコンクール第1位、ジュリオ・ロスピリオーズィコンクール第1位、など多数のコンクールに入賞。
東京サロンオーケストラとグリーグピアノ協奏曲を共演。
これまでに、故・林 美奈子、故・エレーナ・ラピツカヤ、ティボー・サース、レオニード・マルガリウスに師事。その他に、ヴォスクレセンスキー、ルヴィエ、パレチ二、故・マルグリス、ソリアノの指導を受ける。
2013年6月末に完全帰国後、演奏活動とともに後進の指導にあたる。
2014年6月 東京オペラシティリサイタルホールにて、リサイタル開催。(文化庁委託事業・日本演奏連盟による『新進演奏家育成プロジェクトリサイタルシリーズ』)
2014年 全日本ピアノ指導者協会ピティナ新人指導者賞受賞。
近年はロシアンメソッドを使った脱力奏法、音の響かせ方、小さな手の弾き方のコツなどオリジナルのメソッドをさらに研究し、コンクール入賞者を出すなど指導にも力を入れている。