開倫塾水海道校

2019.04.26 開場 18:50~/開演 19:20~

料金 無料(100万人のクラシックライブは通常参加費1,000円ですが、塾創立40周年記念行事として無料としています)

生のライブをお楽しみいただきたく「写真・動画の撮影はご遠慮ください」

尾張 拓登(ヴァイオリン)

札幌生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科、都立砂川高等学校を経て東京学芸大学教育学部芸術スポーツ文化課程音楽専攻入学。第60回全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会第1位、全国大会第3位。第16回日本クラシック音楽コンクール最高位(1位なし2位)。第11回江藤俊哉ヴァイオリンコンクールジュニアアーティスト部門第1位。第14回日本モーツァルト音楽コンクール第1位。東京文化会館にてモーツァルトカンマーオルケスターとモーツァルトの協奏曲第5番を共演。2014年より東京学芸大学、国立音楽大学の学生を中心に弦楽四重奏団を結成、定期的に演奏会を開催する。現在は国内のオーケストラでの演奏、ブライダル、室内楽、ポップス、ゲーム音楽等幅広いジャンルで演奏活動を展開している。これまでに村山英孝、多賀白、市川映子、加藤知子、荒井雅至、小森谷巧、松実健太の各氏に師事。

宮野 志織(ピアノ)

東京都立芸術高校音楽科を卒業し渡仏、パリ国立地方音楽院ピアノ科を満場一致の首席で 卒業、同音楽院伴奏科・室内楽科を首席で修了及びブローニュ国立地方音楽院室内楽科を 首席で卒業し昨秋完全帰国。
ラニーシュールメルヌ国際ピアノコンクール金メダル受賞。第1回 Theatre du Passage les etoiles 音楽コンクール及び第88回レオポルドベラン国際音楽コンクール室内楽部 門第1位。第13回マルコフィオリンド国際音楽コンクール室内楽部門第2位。
またトゥールーズ近郊で行われた第4回 Chambre avec vue 音楽祭内のコンクールで入賞及び聴衆賞を受賞し第5回音楽祭で招待アーティストとしてリサイタルを開催。
ショパンミュージックアカデミー(ポーランド、ワルシャワ音楽大学)、及びニース国際音 楽アカデミーに参加し、修了時に教授推薦を受けワルシャワ音楽大学、ニース国立地方音 楽院でのコンサートに出演。
ショパン生誕200年を記念しパリ・ポーランド図書館で行われた国際交流演奏会に出演、 ウィーン放送交響楽団メンバーによる弦楽四重奏と共演、在日フランス大使公邸にて招待 演奏するなど多方面で精力的に活動している。
ピアノを堀江真理子、ミシェル・ベロフ、ジャン=マリー・コテの各氏に師事。伴奏法を アリアンヌ・ジャコブ、フィリップ・ビロス、室内楽をジェローム・ボワザン、エリック・ ルサージュ、ポール・メイエの各氏に師事。

茨城県常総市水海道宝町2741-1

開倫塾水海道校