オーロラホール
2018.10.18 開場 18:30~/開演 19:00~ (1時間の解説付コンサートです)
料金 1,000円(中学生以下は無料。乳幼児でもご参加できます。)
堀 脩史(ヴァイオリン)
3歳よりヴァイオリンをはじめる。10歳でオーケストラと共演。15歳で米国ミシガン州のインターローケンアーツアカデミーに奨学金を得て留学。マンハッタン音楽院、ニューヨーク大学大学院を経て、アーロン・ローザンド氏のもとで研鑽を積み、マネス音楽院のプロフェッショナルディプロマを取得。その後、シカゴシビックオーケストラメンバーや、ニューヨーク州に立ち上げられたオーケストラ・ナウの創設メンバーとしてカーネギーホールなど東海岸の主要コンサートホールの公演に参加。これまでに、ユリア・フィッシャー、ノア・ベンディックス=バルグリー、ミハイル・コペルマン、ヴィクトル・ダンチェンコ等のマスタークラスに出演。2017年、東京にてマーティン・ビーバー氏とデュオで共演。イギリスのオールドバラ音楽祭、札幌パシフィックミュージックフェスティバル、小澤国際室内楽アカデミー奧志賀など、国内外の音楽祭に参加。これまでに、小林健次、田中直子、ハル・グロースマン、アイザック・マルキン、アーロン・ローザンドの各氏に師事。
平尾 有衣(ピアノ)
船橋市出身。東京藝術大学音楽学部ピアノ専攻、同大学院修士課程修了。ドイツにて度々研鑽を積む。 全日本学生音楽コンクール東京大会第 2 位。日本演奏家コンクールグランプリ受賞。 ウィーン国立音楽大学セミナーコンクール第 2 位。 2018 年ドビュッシー没後100年に因んだ全ドビュッシープログラムのリサイタルをシリーズで開催。室内楽奏者、伴奏者としても活動し、多数のアーティストと共演。ピアノ三重奏団「シェリールトリオ」メンバー。 2019 年「音のアトリエ Piacharm」を設立。「さながら聴いて味わう美術館のように、クラシック音楽を楽しんでいただく」をコンセプトとした「Piacharm Music Museum®」を開催。月1回程度定期公演開催中。公式ウェブサイトは「ピアチャーム」で検索。これまでに弘中幸子氏、東誠三氏、ヴォルフガング・マンツ氏に師事。室内楽を加藤洋之氏に、フォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。 後進の指導も精力的に行う。音楽教室「music&School」主宰。
CONCERT ARCHIVE
どうもありがとうございました。 とても趣きのある素敵なオーロラホールと朝山様ご夫婦、そして素晴らしいニューヨークスタインウェイのピアノに出会えて幸せでした。 ピアノは、演奏する作品によって全く違う音色が引き出されることと、ダイナミックレンジの広さが印象に残っております。プログラム作りが多種多様にさせていただけると思いました。 朝山様をはじめお客様がとてもあたたかく、また楽器も素晴らしく、心から楽しんで演奏させていただきました。そして、堀さんがヴァイオリンで奏でる歌が本当に艶やか素敵でした。 今後も頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。
平尾 有衣