本門佛立宗 妙深寺 第二本堂

2018.08.25 開場 13:30~/開演 14:00~ (1時間の解説付コンサートです)

参加費 1,000円(お一人様)*中学生以下は無料

鈴村 大樹(ヴィオラ)

3歳よりヴァイオリンを始め18歳でヴィオラに転向。洗足学園音楽大学、同大学大学院卒業。第3回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門1位。山手の丘音楽コンクール1位 、横浜ライオンズクラブ賞、Fグループ賞を併せて受賞、第9回東京音楽コンクール3位等、数々のコンクールに入賞している。これまでに宮崎国際音楽祭、プロジェクトQ、東京・春・音楽祭、等のコンサートに出演する他、様々なオーケストラへのゲスト首席として出演している。ヴァイオリンを脇野真樹、宮下要、大川内弘の各氏に師事、ヴィオラと室内楽を岡田伸夫氏に師事。現在パシフィックフィルハーモニア東京特別首席奏者。

木米 真理恵(ピアノ)

石川県金沢市出身。2008年東京音楽大学付属高校ピアノ演奏家コース卒業。在学中、特待生奨学金を得る。同年秋よりポーランド国立ショパン音楽大学(ワルシャワ)に留学。2013年同大学院を首席卒業、同大学研究科修了。併せて2016年イモラ国際ピアノアカデミー(イタリア)卒業。 これまでに播本枝未子、岡田敦子、ピオトル・パレチニ、ピエロ・ラッタリーノの各氏に師事。
全ポーランド・ショパンピアノコンクールにて外国人として唯一の入賞、第4位。2010年ショパン国際ピアノコンクール出場。第11回J.ザレンプスキ、L.ゴドフスキ、Premio Accademia 2015(ローマ)など各国際コンクール優勝。その他ピティナ、MozARTe(ドイツ・アーヘン)、Stefano Marizza(イタリア・トリエステ)、ガーシュイン国際音楽コンクール(ニューヨーク)など国内外のコンクールにて多数入賞。これまでにオーケストラ・アンサンブル金沢、山形交響楽団をはじめ、国内外の著名なオーケストラと共演。 日本、ポーランド、イタリアを中心に各国でのリサイタルにも招待され好評を博す。
2017年3月、完全帰国。2017年度より昭和音楽大学非常勤講師を務めるなど、後進の指導にも力を注いでいる。
2018年10月、デビューCD『木米真理恵デビュー Con gran espressione』を発売、『レコード芸術』11月号にて準特選盤に選出される。

CONCERT ARCHIVE

とても響のいいホールで気持ちよく演奏させて頂きました。ありがとうございました。

鈴村 大樹

神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢上町22-1

本門佛立宗 妙深寺 第二本堂