東日本福祉経営サービス@ローベル西台

2020.02.22 開場 13:30~/開演 14:00~

※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。

堀 脩史(ヴァイオリン)

3歳よりヴァイオリンをはじめる。10歳でオーケストラと共演。15歳で米国ミシガン州のインターローケンアーツアカデミーに奨学金を得て留学。マンハッタン音楽院、ニューヨーク大学大学院を経て、アーロン・ローザンド氏のもとで研鑽を積み、マネス音楽院のプロフェッショナルディプロマを取得。その後、シカゴシビックオーケストラメンバーや、ニューヨーク州に立ち上げられたオーケストラ・ナウの創設メンバーとしてカーネギーホールなど東海岸の主要コンサートホールの公演に参加。これまでに、ユリア・フィッシャー、ノア・ベンディックス=バルグリー、ミハイル・コペルマン、ヴィクトル・ダンチェンコ等のマスタークラスに出演。2017年、東京にてマーティン・ビーバー氏とデュオで共演。イギリスのオールドバラ音楽祭、札幌パシフィックミュージックフェスティバル、小澤国際室内楽アカデミー奧志賀など、国内外の音楽祭に参加。これまでに、小林健次、田中直子、ハル・グロースマン、アイザック・マルキン、アーロン・ローザンドの各氏に師事。

香田 早智(ヴァイオリン)

北海道出身。3才よりヴァイオリンを始める。北海道毎日学生音楽コンクール、札幌大谷音楽コンクールなどの国内コンクールにて入賞。木野雅之ミュージックセミナー、ミュージックセミナーin夕張などのセミナーを受講し、修了コンサートに出演。2014年NPO 法人北海道国際音楽交流協会 HIMES オーケストラに参加。
2017年荻窪音楽祭オータムコンサートに出演。2017年、2018年オーディションを経て世界の若手音楽家を育成する国際教育音楽祭、PMF(PacificMusicFestival )オーケストラアカデミー生。2018年に公演内で首席奏者に選出。2019年8月にPMF音楽祭より推薦を受け、PEACEBOAT日本一周クルーズに乗船し、日露音楽交流プログラムによりウラジオストク(ロシア)、北海道などでコンサートを行う。ロシアメディアを始めとし多数のメディアで報道。愛知県立芸術大学を経て桐朋学園大学大学院修士課程修了。現在、Sony Music「STAND UP! ORCHESTRA」所属メンバー、洗足学園演奏補助要員。ソロコンサートやオーケストラ、室内楽などクラシック音楽演奏で日本各地での演奏の他、テレビドラマ等に参加し活動の幅を広げている。これまでにヴァイオリンを池上依、白石禮子、徳永二男、藤原浜雄各氏に師事。室内楽を木野雅之、百武由紀、三上桂子、小森谷泉、各氏に師事。

鶴 友見(ヴィオラ)

国立音楽大学演奏学科ヴィオラ専攻卒業。及び室内楽コース修了。
入学と同時にGluckカルテットを結成し、第6・7章プロジェクトQに参加。第33回霧島国際音楽祭賞受賞。第4回横浜国際音楽コンクール第3位。サントリーホール室内楽アカデミー第1期生。サントリーホールでの演奏会においてヴァイオリンの竹澤恭子、チェロのマリオ・ブルネロ各氏と共演。PMF2013・2014に参加。2015年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅢ、スイスにてLucern Festival Academyに参加。横浜にてMMCJ2015・2016に参加。NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク主催 アウトリーチセミナー2018に参加。桐朋学園オーケストラアカデミー研修課程修了。
ヴィオラを川崎和憲・店村眞積・鈴木学の各氏に師事。室内楽を徳永二男・漆原啓子の各氏に師事。

饗庭 萌子(チェロ)

4歳よりアメリカにてJennifer Jahn氏の元でチェロを始める。神奈川県立弥栄高等学校音楽コースを経て東京藝術大学音楽学部卒業。霧島国際音楽祭、MMCJ 2017やSMA 2018に日本よりメンバーとして選抜される。Allegro Vivo音楽祭にてLaszlo Fenyöのクラスを修了。2014年より日本歌曲団体"季"の専属チェリストに所属。2015年より横浜信用金庫で結成されたAquamarin Quartetの専属チェリスト。室内楽を野口千代光、東誠三、有森博、江口玲の各氏に師事。ヘンシェル弦楽四重奏団等のレッスンを受講。Philippe Muller, Frans Helmerson,Troels Svane,パク キュンゴク、倉田澄子、堤剛の各氏のマスタークラスを受講。チェロを菊地知也、西谷牧人、中木健二各氏に師事。現在フォルクヴァング藝術大学院にてChristoph Richter氏に師事。

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