山内 瑶子(チェロ)
13歳よりチェロを始める。
兵庫県立西宮高等学校を経て、京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学でカルテットを結成し、第3回名古屋アンサンブルフェスタにおいて、特別講師賞受賞。
豊中市民管弦楽団第51回、第56回定期演奏会にてチャイコフスキーのロココの主題による変奏曲、ドヴォルザークのチェロ協奏曲ソリストを務める。
これまでにチェロを林裕、池村佳子、雨田一孝、上村昇、北口大輔の各氏に師事。
現在、関西を中心にソロ、室内楽、オーケストラで活動中。
白藤 望(ピアノ)
奈良県出身、大阪府在住。
大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻ピアノ演奏家特別コース卒業。在学中に助成金を受けウィーン国際音楽セミナーを受講、ディプロマ取得。卒業後は飛騨室内楽セミナー、しまなみ音楽祭室内楽セミナー、ACT音楽セミナー、上田晴子ピアノスクールなど国内各地の講習会に参加し、室内楽の研鑚を積む。
大阪チェンバーオーケストラとピアノ協奏曲を共演。また、フルートオーケストラとの共演、オーケストラのピアノ・チェレスタ奏者としての客演も果たす。
第10回熊楠の里音楽コンクール第1位。併せて、南方熊楠保存顕彰会長賞受賞(全部門1位)。第18回及び第25回万里の長城杯国際音楽コンクール、第25回長江杯国際音楽コンクールにて優秀伴奏者賞受賞。他、多数受賞。
関西テレビ「よーいドン!」、ABCテレビ「キャスト」、NHKニュース(関西)、ラジオ関西「情報アサイチ!」などのメディアにも出演。
ピアノを岡原慎也、芹澤佳司の各氏に、室内楽を藤井快哉氏に師事。
現在はアンサンブルピアニストとして、関西を中心に全国各地でさまざまな演奏活動を行なっている。また、大阪音楽大学付属音楽院講師として後進の指導にもあたっている。
ウェブサイト:
https://nozomishirafuji.amebaownd.com/